電車・バス用材料
- 車体フレーム:エコレンジ EcoRange
電気自動車に移行する中、モーターインホイールと燃料電池のボディーに胴体のボディーを取り付けた究極のバス、自動車の設計、安全解析、モデリング、施工材料の供給、施工方法などトータルにサポートいたします。
国内での実績は、慶應義塾大学といすず自動車(株)の産学協同研究の電動バスプロジェクトで、2年間のうちに新作バスを設計から組み立て、さらには我々の提供する安全解析データを用いて自走許可を取得するに至りました。短期間でのプロジェクトの立ち上げにも対応可能なEcoRangeシステムをトータルで供給致します。
当該プロジェクトではバスの内装、電動ドアも供給致しました。日本にはない、海外のデザイン性の高い品物を納期どうりに供給させていただきます。
- 放熱板:ヒートシンク
- 大量輸送機器用床暖房システム:COMFLOOR®
日本では聞き慣れない輸送用機器の床暖房システムです。効率化とスペースの確保、メンテナンス性から以下海外では多く使用されているCOMFLOOR®。
加熱フロアパネルと非加熱フロアパネルのモジュラー構造システムであるCOMFLOOR®は、大量輸送用途向けに開発され、ACS.Sandwichによって特許取得されています。パネルはフォームコアを含み、アルミニウムからなるカバー層を備えています。 これらは特別なクランプシステムで車体または上部構造に取り付けて行きます。損傷した場合、サンドイッチパネルは個別に解体して交換することができます。